初めて、木曽町開田高原での大懇談会に参加しました。
今回はゲストとして、阿智村浪合で山村留学を行っている「NPOなみあい育遊会」からお二人が講師として来てくださいいました。
今回はゲストとして、阿智村浪合で山村留学を行っている「NPOなみあい育遊会」からお二人が講師として来てくださいいました。
公式HP http://www.mis.janis.or.jp/~namiyou/sanson.html
ブログ http://d.hatena.ne.jp/namiyou/
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移住にとって重要な点として「教育環境」があります。
子どものいる家族も、これから子どもを作る家族も「教育」は欠かせません。
また、町や地域としても人口の安定を考えた場合、子育ては重要な役割を担ってきます。
浪合の山村留学は「教育」とい面にしっかりを向き合った取り組みを行っていました。
また、住民以外が地区との交流・生活の体験できる、という面でも大きな役割を担っていました。
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しかし、今後の課題もありました。
実績として、山村留学体験者が移住・定住に結びついていないことです。
それには「住宅」「仕事」の問題があると思います。
移住にとって重要な点として「教育環境」があります。
子どものいる家族も、これから子どもを作る家族も「教育」は欠かせません。
また、町や地域としても人口の安定を考えた場合、子育ては重要な役割を担ってきます。
浪合の山村留学は「教育」とい面にしっかりを向き合った取り組みを行っていました。
また、住民以外が地区との交流・生活の体験できる、という面でも大きな役割を担っていました。
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しかし、今後の課題もありました。
実績として、山村留学体験者が移住・定住に結びついていないことです。
それには「住宅」「仕事」の問題があると思います。
私が考える移住のハードルは「住宅」「生活」「教育」「仕事」の4つがあります。
浪合の山村留学の「生活・教育」に「試住」をプラスすると「住宅・仕事」もカバーできるのではないかと思います。
浪合の山村留学の「生活・教育」に「試住」をプラスすると「住宅・仕事」もカバーできるのではないかと思います。
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木曽町での「試住」は、短期間の移住体験(一週間~)により、定住に向けた、住宅と地域での生活を体験するための取り組みです。
一週間あれば、住宅探し・仕事を探し・知り合い作りができます。また、年数回来て地域の生活に馴染んでいくこともできます。
「そらのいえ」では、「住宅」「生活」「教育」「仕事」の4つのハードルを踏まえた移住・定住の取り組みを行っていきます。
(2015.12.5 木曽町地域おこし協力隊 木村耕紀)
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