2015年12月29日火曜日

〔12/27冬の木曽町を見学〕

先日、千葉の友人が木曽町に遊びに来てくれました。
前日に少し降った雪があり、綺麗な雪景色を見せることが出来ました。
温泉や試住住宅などを案内しました。

この季節に来た理由を聞いてみたところ、
「すんきが食べれるから」だそうです。

納得しました。


 (2015.12.30 木曽町地域おこし協力隊 木村耕紀)









〔12/22専門学校生が見学に来ました〕

松本市にある専門学校の学生3名が木曽町を見学にきました。
卒業研究で「木曽町の定住促進プラン」を作ってくれるということでした。


Iターン者やUターン者をはじめ、地元の方々とお話しをさせて頂きました。
ぜひ、すばらしいプランを考えて頂き、実践したいですね。
プランが出来たら見せてもらう約束をして別れました。
完成が楽しみです。
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そのうちの一人は木曽町での就職もきまり、4月から同じ町民として活動できそうです。
都会や学校を経験した方の提案はとても重要だと思います。
また、企画だけにならないように実践的なプランでもある必要があります。
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移住促進のアイディアやプランを持っている方は多くいると思います。
そんな方もぜひご相談ください。
実行のために協力させて頂きます。

お問合せは、メールでお願いします


 (2015.12.29 木曽町地域おこし協力隊 木村耕紀)

2015年12月26日土曜日

〔12/23体操教室開催しました〕

20名を超える子ども達が参加してくれました。
王滝村の地域おこし協力隊の小池君と木村で教えました。
子ども達もとても楽しんでやっていました。
次回の開催も決まりました。
日程が決まりましたら報告致します。
よろしくお願いします。
 (2015.12.26 木曽町地域おこし協力隊 木村耕紀)

〔12/24住宅見学〕

住宅の売却を検討しているという方の住宅を見学してきました。
地域での試住説明会に来てくれた方です。

建築業の方、役場の方、地元の方と4人で見学させて頂きました。
しっかりと修理をしていて、住みやすそうな住宅でした。
今後も、売却が進むように、紹介などで協力して行きたいと思います。
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私、個人で住宅を把握することはとても難しいです。
しかし、売りたい・貸したい人と買いたい・借りたい人を繋げることは重要な任務の一つです。
進めていく為には、地域の方々のご協力が欠かせません。

些細な情報でもかまいませんので、売りたい・貸したい住宅や移住した方の情報を毎日募集しています!

メッセ・メール・電話でお気軽に連絡下さい。
よろしくお願いします。

 (2015.12.26 木曽町地域おこし協力隊 木村耕紀)

2015年12月16日水曜日

〔H28年度 木曽町地域おこし協力隊募集中〕


【募集6】はこちら↓
http://www.town-kiso.com/chousei/machidukuri/100247/100468/
上記リンクの業務と他業務を合わせて6名募集中です。
募集締め切りは、12月28日です。
その中でも、そらのいえの目標に近い【募集6】をご紹介します。
業務概要は
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2 業務概要
 ☆主な業務
  ・都市部における企業誘致活動
  ・木曽における地元企業との連絡員
 ☆その他業務
  ・地域おこしに関する活動
  ・定住及び交流の促進に関する活動
  ・地域の情報発信に関する活動
※木曽町HPより抜粋
※詳細は上記リンクよりご覧ください
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移住にあたって重要な「仕事」について専門業務とし行う方を募集しています。
興味がある方は、ぜひ検討してください。
制度など細かい点は下記URLよりご確認下さい
http://www.town-kiso.com/chousei/machidukuri/100247/100132/
 (2015.12.15 木曽町地域おこし協力隊 木村耕紀)

〔定住促進に向けた取り組み〕 ~空き家活用・移住体験ツアー~説明会開催ご案内


日時:2015年12月16日18:30~
場所:開田母子健康センター(開田高原西野618)
参加費:無料
地域おこし協力隊、木村耕紀が定住に向けた取り組みをご紹介します。
「試住」や「移住体験ツアー」の実施に向けた近況報告もあります。
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今回、開田高原の地域協議会さんにご協力頂き、開催することになりました。
多くの方に関わる内容になると思います。
ぜひ、ご参加下さい
よろしくお願いします
 (2015.12.7 木曽町地域おこし協力隊 木村耕紀)

〔12/4開田高原大懇談会へ参加〕

初めて、木曽町開田高原での大懇談会に参加しました。
今回はゲストとして、阿智村浪合で山村留学を行っている「NPOなみあい育遊会」からお二人が講師として来てくださいいました。








NPOなみあい育遊会
公式HP http://www.mis.janis.or.jp/~namiyou/sanson.html
ブログ http://d.hatena.ne.jp/namiyou/

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移住にとって重要な点として「教育環境」があります。
子どものいる家族も、これから子どもを作る家族も「教育」は欠かせません。
また、町や地域としても人口の安定を考えた場合、子育ては重要な役割を担ってきます。
浪合の山村留学は「教育」とい面にしっかりを向き合った取り組みを行っていました。
また、住民以外が地区との交流・生活の体験できる、という面でも大きな役割を担っていました。
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しかし、今後の課題もありました。
実績として、山村留学体験者が移住・定住に結びついていないことです。
それには「住宅」「仕事」の問題があると思います。
私が考える移住のハードルは「住宅」「生活」「教育」「仕事」の4つがあります。
浪合の山村留学の「生活・教育」に「試住」をプラスすると「住宅・仕事」もカバーできるのではないかと思います。

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木曽町での「試住」は、短期間の移住体験(一週間~)により、定住に向けた、住宅と地域での生活を体験するための取り組みです。
一週間あれば、住宅探し・仕事を探し・知り合い作りができます。また、年数回来て地域の生活に馴染んでいくこともできます。
「そらのいえ」では、「住宅」「生活」「教育」「仕事」の4つのハードルを踏まえた移住・定住の取り組みを行っていきます。
 (2015.12.5 木曽町地域おこし協力隊 木村耕紀)