2015年8月31日月曜日

「木曽メディア塾」提言の発表会を聞いてきました。

「木曽メディア塾」提言の発表会を聞いてきました。
(新聞記事は以下から)


「木曽町の資源をどう活かすか」というテーマがメインとなっていました。
中でも、移住につながる取り組みやモデルツアーづくりなど
そらのいえでも取り組みたい内容が多くありました。

昨年のメディア塾で空き家関連の報告をされた学生も来ており、
不動産関連の企業に就職が決まったとのことでした。

木曽のことを真剣に考えている方の意見はとても参考になります。
また、外からの目線を改めて感じることもできました。

提言を参考に、業務に活かして行きたいと思います
 (2015.8.31 木曽町地域おこし協力隊 木村耕紀)

2015年8月26日水曜日

〔そらのいえ倉庫できました〕

空き家対策で必要になるのが「家財の整理」です

多くの家具や食器はまだまだ使えるものがたくさんあります。
そんな、使えるものを一時保管する場所として倉庫をお借りすることになりました。
(写真)



町のかたのご紹介で、使用できることになりました。
ありがとうございます!



〔情報募集〕
さっそくですが、募集です。

近所で取り壊す予定の家があれば教えて下さい。
片付けのお手伝いを致します。そこで、不要な家財があれば、お譲りください。よろしくお願いします。

ご連絡は、コメント欄等へお願いします。

折り返しご連絡させて頂きます。

  (2015.8.26 木曽町地域おこし協力隊 木村)




2015年8月6日木曜日

〔見学者ご案内の報告 8/3〕

先日は、いろいろなアイディアを持っている方を見学にお連れしました。

木曽町の川や山間をとても気に入って頂けたようでした。
また、「木曽町でこんなことがしたい」などいろいろなアイディアを聞くことができました。



私も、木曽町に住むようになり4ヶ月になります。
町のことを学ぶと同時に、外から見た木曽町を常に意識する必要があると思っています。
今回の様に、見学に来られた方のアイディアや感想はとても大切です。
参考にして、これからの活動に生かしていきたと考えています。



また、外国の方も一緒にご案内することになりました。
英語が分からない部分もあり、説明が足りない所もあったと思いますが、最後はとても満足された様子でした。
外国の方も、日本語を少し話していたので、お互い知っている言葉での最低限コミュニケーションでした。
言葉が少ない時こそ、表情や行動などが、とても大切なコミュニケーションになると再認識した一日でした。

様々な考えかた、様々な価値感があります。 

木曽町は様々な人が訪れる場所です。その為、様々なコミュニケーションの取り方が必要となると思いました。
これからも、柔軟な対応や柔軟な考えかたを大切にした、活動していきたいと思います。

 (2015.8.6 木曽町地域おこし協力隊 木村耕紀)

2015年8月4日火曜日

そらのいえ 構想

「そらのいえ」とは、
木曽町 地域おこし協力隊 木村耕紀が、空き家対策・移住促進を、行政や関係の皆様と連携して進めていく構想の名称です。
木曽町の内外を繋げる役割を担っていければと考えています